【アンテナ株式会社】自治体と地域事業者のWEBやSNSでの情報発信を対面支援|チャレンジ新潟2023 DEMODAY

※本記事は、原則全文書き起こしとなりますが、イベントや話者の意図が一層伝わるように、一部(事務連絡、言い淀み、繰り返しなど)編集を加えております。 ※記事内の肩書などは、イベント当時のものとなります。

アンテナ株式会社 吉井 氏(以下、アンテナ 吉井):アンテナの吉井と申します。弊社はいわゆるウェブの制作会社ですがなんですけども、ナショナルクライアントのウェブ戦略や、WEBマスターの代行を主軸に事業しております。ウェブマスターの代行などを主軸にしております。

アンテナ 吉井:チャレンジナガノの事業化第一号として、NAVICUSさんと一緒に、諏訪市さんでウェブSNSでの情報発信の支援をしております。

チャレンジナガノ第2期では、51社・115の提案がある中で、重点枠の3/4で採択いただくなど、我々の取り組み自体は、どの地域のニーズにもマッチするものではないかなと思うほど大きな成果を収めてまいりました。そして、チャレンジナガノでの4つの取り組みすべてが事業化しているというのが、今の現状でございます。

弊社はたった14名の小さな会社で、マッチング企業でも最小かと思っております。ただ、全ての取り組みが事業化ができているということは、我々のサービスがこの地域の課題に答えられた結果なんではないかと思っています。

アンテナ 吉井:地域の課題がいろいろあるかと思いますけども、私どもはICTでの情報発信を中心に、特に自治体の行政機関への支援だけではなくて、事業者の特別支援みたいなものを中心に行っております。地域内事業者のICT支援を中心に行っております。

アンテナ 吉井:それともう一点、なかなか地域のいいものが表に出てないという実情があるかと思いますので、それをSEOを活用しながら表に出す取り組みをしております。

地域の中小企業にとって、ほぼ唯一の自社メディアと言えるようなホームページ、SNSですけども、ほぼ唯一の自社メディアと言えるようなホームページ、SNSですが、なかなか活用されていないのではないかなと思います。壊れてしまっているようなホームページを直したり、SNSの発信を支援したりという活動をしております。

アンテナ 吉井:その結果、自治体のPRみたいなものは、行政の担当者が一人で一生懸命発信するようなことが多いと思うんですけども、行政の担当者が一人で一生懸命発信するようなことが多いと思いますが、私どもは地域の発信力を全体で高めていくことで、結果として大きな情報量で情報を流通させていくという取り組みをしています。

アンテナ 吉井:その支援をするにあたって、私どもは地域の中に事業所を設立していくということを目指しておりまして、実績としては、第一段に神奈川県の三浦市、第二弾にチャレンジナガノで飯山市に事業所を出しています。

実際三浦市の方では、地域の事業者さんが相談に来れる場として、コワーキング施設を建てたりしています。コワーキング施設を立てたりしています。サービス形態としては、サブスクで月額29,800円で月額30,000円で「クラウドWEBマスター」というサービスを提供していて、「時間は制限しますが、その中で私共がやれることは何でもやります。」そんなサービス展開をしております。「この中でやれることは何でもやってください。時間すら制限しません」そんな展開をしております。

やはり地域事業者さんたちの最大のネックとして、直接対面してお話をしないとなかなか進まないっていうところがあると思いますが、その辺を解消するために、私ども事業所を出して行っています。

アンテナ 吉井:諏訪市さんでは市内の事業者さん二期で8社ほどサポートしておりますし、大町市さんとは市の情報発信を再構築することと市内事業者の支援、それから小諸市さん、下條村さんでも事業者支援をいろいろとやっております。

アンテナ 吉井:今回新潟県内では、7社マッチングさせていただきました。今回新潟県内では、7自治体とマッチングさせていただきました。実際にこれから何社かとの間でいろんなこと実際にこれからマッチング頂いた各者との間でいろんなことを実現できたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

Publink 栫井:アンテナ様ありがとうございました。次にBlue Kettle様よろしくお願いいたします。