【辰野町】『プロトタイプ作りの街』で始まる、ヒトの幸福に寄り添った産業振興|チャレンジナガノDEMDAY#2

長野県庁が主催(運営事務局:株式会社Publink)する、長野県内の市町村が抱える課題を、多様な企業とのオープンイノベーションによって解決する取組おためし立地 チャレンジナガノ事業(以下「チャレンジナガノ」)」

総勢60者の企業から応募があり、初年度にも関わらず、多くの官民連携プロジェクトが生まれました。その成果を発表するDEMODAYが、2月14日に開催されたので、その様子をレポートしていきます。

※本記事は、原則全文書き起こしとなりますが、イベントや話者の意図が一層伝わるように、主催者の了承のもと、一部(事務連絡、言い淀み、繰り返しなど)編集を加えております。

【辰野町】住みたい田舎ランキング全国3位の町は、『プロトタイプ作りの街』

辰野町 産業振興課 野澤氏(以下、野澤):こんにちは。辰野町産業振興課の野澤です。よろしくお願いします。

野澤:こちらのメンバーは私と地域おこし協力隊の若い三名のメンバーになります。

野澤:辰野町は、新宿から2.5時間、住みたい田舎ランキング全国3位になったこともあります。観光視点では、ゲンジボタルが多く20万匹、人口は2万人となっております。

野澤:こういった町場ですとか、里山、こういった豊かな自然環境がありまして、さらにまちから里山まで10分のコンパクト感。また、多種多様なプレイヤーが集まっていることで、面白い人が面白い人を呼んできております。

 物件の安さですとか、空き家などの余白がありまして、こういった競合が少ないブルーオーシャンであるということが特徴です。そして、また、誰もお客さんにならずに家族のように迎えられるという特徴があります。

共創パートナーと課題解決ということで、今回チャレンジナガノさんに応募しまして、まず一つ目が『交通』ですね。株式会社バイタルリード様と地元タクシー会社と共創して効率の良い公共交通や二次交通導入へ取り組んでおります。

また、二つ目は、『ふるさと納税』ということで、XYZ株式会社様、生産者と共創し、サテライトオフィスの入居もしていただきました。新商品開発でふるさと納税額アップへということで取り組んでおります。

三つ目としまして、『ヘルステック』で、AP TECH株式会社様と医療福祉介護者と共創しまして、IT機器による健康管理、見守りの高度化へということで取り組んでいる最中でございます。

野澤:このような、多様な地域課題を民×民ですとか、官民共創でお繋ぎしまして解決へと導いております。

なぜ、この3企業を選んだかというポイントは、新サービス、新商品開発、また新技術導入ということで実証実験のフィールドをお探しの企業であったということ、また共にシェアサテライトオフィスを作り、新しい働き方をしていきたい企業、また若くて熱量のあるメンバーといろんな企画を推進していきたい企業というポイントがありました。

辰野町の特徴である『作り手になれる街』、『プロトタイプ作りの街』を上手く活かしまして、共創パートナーとなっていただいております。

町のサポートとしましては、私も今いる出来たばかりのシェアサテライトオフィス、こちらの方に、実際の企業さんが自分の好きな大きさのブースを自分で作って頂いて、入居して頂くといった特徴があります。

町の余白を楽しむ愉快なシェアオフィスでございます。

野澤:こちらにつきましては○と編集社というまちづくり会社が運営しておりまして、○と編集社が行うサービスを受けることができます。

キッチン付きイベントスペースですとか、サイクルステーション、また地元工務店で物件の案内が受けられたり、コワーキングスペースやダンススタジオ、アートスタジオといった多彩な機能がございます。

こちらの施設につきましては、今現在も募集をしておりますので、何かありましたら、また野澤までご連絡ください。

また、『たつのワークトリップ』という里山つながる新しい働き方という提案をしております。宿泊施設ですとか、ワークスペースを繋ぎまして、ワーケーションを行っていただいております。働くと暮らすが溶け合う里山で、新しい働き方、新しいプロジェクトを共に創る共創型ワーケーションと呼んでおります。

野澤:(辰野町では)ただ単に仕事をする場所として提供するのではなく、地元の人たちですとか、キーマンと繋がって、新たなオープンイノベーションを起こすような取組が、さまざまな場所で見られます。

そういった取組を、たつのワークトリップ案内所がニーズに応じた施設やサービスをオーダーメイド提供しております。

辰野町のサポートをまとめますと、地域課題からビジネスを実証実験のフィールドを提供しまして、ヒトコトモノを繋ぐきめ細やかなコーディネート。また、ビジネス創出を支援する多様な共創パートナーとのマッチング

企業も地域もWinWinなコーディネートを目指しております。

栫井: 野澤さん、ありがとうございます。

辰野町の皆さんは、熱意全開、行動力全開でご支援いただいてます。

では、さっそくXYZさん、お願いします。

【辰野町×XYZ】ふるさと納税の支援から、事業者・若者を惹き込む街のデザインまで

XYZ株式会社 ファウンダー 山崎氏(以下、山崎):よろしくお願いします。

山崎:すごく読みづらいんですけど、 “XYZ”と書いて、”クロスワイゼット”と読みます。

かなり手広くやってくんですけども、いわゆるブランディングという部分からPR、商品開発だったり、イベントの企画といったものと多岐にわたっております。

山崎:得意なこととしまして、根気強さっていう部分ですね。かなり根気強く、地域の方々と一緒にローカルの事業を行ってきたっていう自信。これを辰野町さんでも上手く活かせればなというところと、社員も含めてスタッフが、20代から30代前半のかなり若いスタートアップでございます。

この若さを活かして、現場の空気を企画に反映したりですとか、ルールとか常識とかにとらわれないアイディアっていうものを具現化していきたいというふうふうに考えております。

長野県内での事例に関しては、例えば、あの阿部(長野)県知事をお呼びした若者向けのコロナワクチンに関するオンラインイベントですとか、松本市にありますコワーキングスペースのプロデュースですとか、FIATという自動車メーカーの地域の素材とか、特産品のマッチングと商品プロデュースみたいなものをやっておりました。

山崎:なぜ、今回チャレンジナガノに応募させていただいたかと申しますと、私自身、長野県松本市出身でして、Uターンで長野に戻ってきて、県内から見た長野県と、県外から見た長野県で、かなりギャップがあって、長野の隠れた魅力を発信して、その魅力をアップデートしたいと思い、今回チャレンジナガノに応募させて頂きました。

実際、辰野町での取組に関しては、ふるさと納税のバックアップというところで、ブランディングから販路開拓までサポートさせていただきたいと思っておりまして、辰野町のふるさと納税の登録者になっている田中製作所さんと連携しまして、主に、ブランディング、PR、商品開発部、と一気通貫でサポートをしております。

山崎:田中製作所さんは、基本的には板金ですとか金属とか、工業製品に使われる金属っていうものを主に商品として、例えばアウトドア用品ですとか、日常にある雑貨に活かしているものです。

まだ、(田中製作所さんでは)本格的に販路を開拓とか、PRに着手しておりませんでしたので、今回弊社が組ませていただきまして、ブランディングの部分から田中製作所さんとお話をしながら、今年度から来年度に向けて販路開拓とかPRという部分で走り出していけたらというふうふうに思っております。

山崎:それと、辰野町にあるサテライトオフィスに、私たちも入居させていただくことになりました。私も実際何回か足を運んでいて、最初本当に何もなかったところだったんですけども、先月行ったら結構きれいになっていて、かっこいい写真までいつの間にか撮って、こちらのスライドにも勝手に使わせて頂きました。

山崎:来年度以降も町内での拠点として利用させていただきたいと思っておりますので、ぜひ皆さん遊びに来てください。

今年度は、チャレンジナガノさんの取組として、田中製作所さんとの連携というところまで動けたと思っておりまして、事業者連携という部分を田中製作所さん含めて、三社まで連携事業者の拡充していきたい。

山崎:それとともに私たちのKPIとして新しく3件の事業者さんを誘致していきたいと思っております。さらに、私自身、辰野町に泊まり込みで野澤さんと話をしていくうちに、辰野町まだまだ余白があるなぁと思っていて、これからチャンスがたくさん転がっているんじゃないかなと感じています。弊社で若者の誘致だったりとか、コミュニティとの調整、あと、実際に辰野町で挑戦をしたいっていう若手の起業家であったり、若者の支援というものも来年度以降やっていきたいなと思っております。

以上です。ありがとうございます。

栫井: ありがとうございます。すごいですね。企業側で企業誘致のKPI立てるって、自治体さんから見るとメチャメチャありがたいです。

では、次にバイタルリードさん、よろしくお願いします。

【辰野町×バイタルリード】地域の幸福性を追求する交通システム『TAKUZO』

バイタルリード株式会社 森山氏(以下、森山):バイタルリードの森山と申します。

わが社は、島根県出雲市にあるんですけれども、『交通』をキーワードに技術とサービスで社会を元気に幸せにしようという会社になります。

提案事業は、地方のタクシーを儲かるビジネスにしていこうということで、わが社では『TAKUZO』という配車システムを開発、展開していて、会員対象で定額乗り放題の乗合タクシーなんですけど、平日の9時から16時、タクシー会社が暇な時間帯に4000~5000円の支払額で乗り放題にするサービスです。

森山:ただ、 投入する車両数はもう最低限しか投入しないので、先約があれば、同じ方向の場合は相乗り、反対方向は申し訳ないけど、時間をずらしてください、というサービスです。

そういった交通に関するシステムを開発致しました。できるだけ時間をずらしてもらって、需要を束ねると。束ねることによって、反対方向の運行も成立させると。

ポイントは鉄道乗り継ぎとかの時間厳守しないといけない移動に関しては、そこは時間を厳守する機能を持っているというところになります。

まあ、よくある配車システムは、みんなをいかに早く運ぶか、時間最小化を目指しているんですが、我々は地方の公共交通ユーザーであるおばあちゃんたちの幸せな生活を担保する移動環境を提供すれば良いというふうに、幸福性を追求する、そういったものを展開しています。

実際、辰野町さんに行かせて頂き、本当に移住者増加に向けた施策や展開、すごいダイナミックに進んでいる。地域が持つポテンシャルが非常に高くて、色んなことが出来そうだということがわかりました。

森山:我々の事業をやっていくには、自治体さんがOKって言っても、交通事業者さんがOKと言って頂かないといけない。B to G to B to Cみたいなサービスなんです。

まず、辰野町で、実証運行に向けた検討をしてもいいんじゃないかという話になったので、NDA(秘密保持契約)を交わして運行日報データを頂いて、いまはそれを分析してます。

また、公共交通は、だいたい10月1日が会計年度になりますので、そこに向けて、地域公共交通会議というのを開かないといけなかったりします。そのために予算の確保であるとか、具体的な実施内容とスケジュールの共有をしています。

それをしている間にだんだん付加的施策として、観光客と住民さんを同時に輸送して、売上を上げていくみたいな話も出てきているところです。

そういった中で、我々辰野町さんに行かせて頂きましたが、(我々の本社のある)島根県から見ると、首都圏からのアクセス性が非常に高くて、交通面ですごく優位性が高いなと思いました。

しかも町がコンパクトなので、市内で色んな所に行く交通サービスの提供に対しても、すごくいい。生活環境もいいですし、なによりも町の方の新しいサービスの受け入れ力の高さが半端なくてですね。多分これまでに出来なかった施策の展開ができ、しかも短時間のうちにそれができるんじゃないかと言うのを非常に感じました。

森山:応募の動機は、もともと、地方部のタクシー会社が非常に事業として成り立ってないので、(それを支える為に)こういうサービスを開発したんですけれども、ちょうどVCから資金調達をして「全国展開するぞ!」というタイミングで、チャレンジナガノのお話があったので、すぐ乗らせて頂きました。

(わが社は)田舎で本社をやっている会社なんですが、地方で頑張っている辰野町と(一緒に取組をするのは)我々の戦略上も大きなプラスですし、非常に面白い若者たちが集まってきていて、スタッフ確保に関しても色々と優位に働くんじゃないかなと思っています。

今後は、実証運行に向けて準備をどんどん進めていくわけですけれども、6月の地域公共交通会議に向けて、住民のみなさんとの話し合いなどを進めていく必要があると思っています。

また、交通に関連する周辺事業なども、どんどんご支援していきながら目指す姿を一緒に作っていければいいなというふうに思ってます。

私からは以上です。ありがとうございました。

栫井:森山さん、ありがとうございました。本当に地域に向き合って頂き、どんどん進んでいただいています。

では辰野町さんの三社目ですね。

AP TECHさんお願いいたします。

【辰野町×AP TECH】見守りアプリ『Hachi』と取組む、やさしいDX健康都市

AP TECH株式会社 中村氏(以下、中村):AP TECH中村と申します。濃いキャラの一人になります。

まずはチャレンジナガノに「なぜ応募させていただいたか」というところからお話をさせて頂きます。

(長野県には)北から南までドライブ、温泉、スキーと楽しめる場所がたくさんあります。おまけに写真が趣味なんですけれども、写真を撮る場所もたくさんあるというところ。趣味と実益を叶えられる場所。。。「そうだ、長野に関わる仕事をしよう!」ということで、個人的に申し込みをさせて頂きました。

では始めさせていただきます。(今回我々は)辰野町DX健康都市宣言というのも掲げました。

中村:本社は、岩手県八幡平市にございます。小林陸侑選手の故郷になります。

私共、見守りアプリ『Hachi』を(開発しているのですが)高齢者が簡単に使えるように充電したらつけるだけという機能を搭載しております。それから離れた家族が、バイタルデータを離れていても見れるというところ、そのまま簡単にテレビ電話ができるというソリューションになります。

中村:採択から、訪問、課題のヒアリングと提案1、ブラッシュアップ、提案2というところまで進み、現在に至っております。

次にPoC(概念実証)を予定しております。健康都市宣言というところで、目的を三点、目標を5点掲げました。

Hachiアプリの有効活用をして、左側の不健康予備軍の方たちに健康になっていただこうという仕組みです。歩いて健康、健康睡眠、ストレス管理、食事の管理もオマケでしましょうと。

今後になりますが、健康増進と住民サービスの向上、『1.健康増進サービス』、『成人病予備軍の方の予防』、『2.広域見守り』、『3.高齢者・独居者の見守りや介護従事者の見守り』という形でご提供することが出来ます。

中村:次に、DXのエリアなんですけれども、地元にお金が落ちる仕組みを作ると。(スライドの)右側のほうなんですが、DX共通基盤の整備をすることによって、公共インフラの監視、ドローン連携を携帯が届かないところでの捜索、物流ということで薬・食材などの配送、(スライドの)下の方はサイクリングですね。

辰野町は、(サイクリングが)盛んでございますので、参加者の位置情報提供であるとか、健康状態の管理、こういったものを提供してしまおうと考えています。

中村:それから「スポーツ合宿の誘致をやってしまいましょう」ということで、DXアスリートマネジメントというアスリートのパフォーマンスを向上させる仕組みを提案するっていう仕事も考えております。

体制と致しましては、窓口として川端と中村、こういったところで地域おこし協力隊の方々ともぜひ協力をさせて頂き、進めたいというふうに考えております。

実運用イメージでございますけれども、(仮称)辰野未来デザイン事務局を立ち上げ、サービスの提供と運営をやらせて頂こうというふうに考えております。地域の方とはご協力、連携をさせて頂きながら、なんとか運用して行きたいということを考えております。

中村:(スライドの)赤い部分でございますけれども、今回ヒアリングもしくはですね、いろいろとアドバイスをいただきました皆様でございます。この場を借りてお礼を申し上げます。

辰野町の方、町立病院の方、社協、あかり、ふらっと辰野、想ひ人、シンコースポーツgrav bicycleの皆様、ありがとうございました。

次にこの仕組みを長野県内の他の自治体の方々に提供させて頂こうと、自治体間での健康増進共創ということ、サブスク/パッケージ化して、長野県から日本国内のほかの地域、世界へと展開していこうというところで、長野県の売上向上というものに貢献したい。

フェーズと致しましては0、1、2、3ということで提案を考えております。

中村:PoCというところで遠隔モニターに報告を、令和4年2月20日、あたりから始めることを考えております。

チャレンジナガノの役割といたしましては、私共、見守りアプリHachiを利用した健康管理、見守りの提供、健康管理予防に向けたアプリの連携、辰野未来デザイン運営支援、地域おこし協力隊との協業、DXコンサルティングサービスの提供、交付金助成金申請等の獲得支援という形、実例と致しましては、八幡平メディテックバレー、こちらでSociety5.0の採択事業、こちらの方で貢献をさせていただいたというふうに考えております。

お問い合わせは検索、『八幡平 Hachi』までよろしくお願いいたします。AP TECHでした。

栫井:ちょうど時間通りですね。どうもありがとうございました。

飯田市さんとまた違って辰野町さんは、テーマが商品開発ブランディングだったり、交通だったり、見守りだったり、何でもありみたいな感じになってます。では、やってみてどうだったか、辰野町さんお願いいたします。

【辰野町】いままでにない共創パートナーと、いままでにない挑戦を

野澤:それでは、感想・ハンズオン支援のメリットということで、説明させて頂きます。

知名度が圧倒的に低い辰野町におけるハンズオン支援のマッチングということが、とても良かったです。また、ステークホルダーの温度差がある中で、進捗管理ですとか、プロジェクト推進力がすごく向上しました。

多種多様な繋がりが生まれるオープンイノベーションの場となりました。チャレンジナガノがなければ出会えなかった方々が多くいらっしゃいます

野澤:企業の皆様へということで、ステークホルダーの温度差がある中でスムーズにいかなかったり、無理なお願いをしてしまうことも多くて申し訳ない気持ちでいっぱいです。辰野町と共創パートナーとなってよかったなと思って頂けるように、お互いにWinWinな結果を出せるよう、民民連携、そして官民連携から共創事業を実現していきたいと思っております。

産業立地・IT振興課をはじめとする長野県の皆様、栫井社長をはじめとする株式会社Pubinkの皆様には辰野町にとって願ってもないチャンスをいただきまして、感謝しきれません。

また、チャレンジナガノがなければ出会えなかった素晴らしい共創パートナーの企業様とともに、これから街をつくっていきたいと思っております。

市町村の皆様に申し上げます。辰野町は予算がなくて、知名度が低くて、山林が90%を占め、平地が少ないです。しかし、蛍が住まう豊かな自然環境、町から里山が近いコンパクト感、ヒトコトモノのネットワーク、空き家などの豊かな余白などの資源があります。

こういった資源を活かして、共創パートナーとともに地域をつくっていきます。

ですので、来年度ですね。もしチャレンジナガノありましたら強く参加をお勧めいたします。

 以上になります。

栫井: はい、野澤さん、ありがとうございました。皆様、辰野町さんは本当にテーマである交通とか、地域の見守りとか、その役場の中で部署横断のものがいくつかあったんですが、色んな人にどんどん繋げて頂き、一緒に推進しようという流れも作って頂いています。どうもありがとうございました。

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・記事協力:長野県庁
・編集・ライティング・デザイン:深山 周作