Twitterを用いたソーシャルログイン機能の停止作業の完了報告

いつも、Publingualをご利用いただきまして、ありがとうございます。Publingual編集長 深山です。

この度、2023年4月14日に告知(https://publingual.jp/informations/59957)した『Twitterを用いたソーシャルログイン機能(以下、Twitterログイン機能)の停止』の作業を完了したので、報告いたします。

恐縮ではございますが、ご覧いただけますと幸いです。

背景

Twitter公式デベロッパーアカウントにて、約2カ月前から提供されるAPI(Twitterとの連携を実現する仕組み)の仕様変更の発表がありました。

それ以降、状況を注視していましたが、未だに判然としません。海外では、公式の発表と異なる状況として『すでにTwitterログイン機能を遮断され、ユーザーのアクセスを阻害している』といった事象も報告されています。

報告事項

上記背景を踏まえて、仮に今回時点ではAPIの仕様変更による影響が生じなくとも、将来的にTwitterのAPIやエコシステムに依存することのリスクを無視できないと判断し、『Twitterログイン機能の停止』を決定しました。

その決定に基づき、2023年4月14日に告知した通り、2023年5月15日 18:00~にTwitterログイン機能の停止作業を行い、予定通り完了しました。

今回のTwitterログイン機能の停止による影響は下記となります。

  • 影響範囲:Twitterログイン機能を用いているユーザーアカウント。
  • 影響内容:今後、アカウントが利用できなくなります。

Publingualのシステム上、別ログイン方法への切り替えが困難なため、大変ご不便をおかけして申し訳ありませんが、Twitterログイン機能を用いていたユーザーの皆様の既存アカウントは利用できなくなります。

そのため、アカウントを作り直していただく必要が出る点をご容赦いただけますと幸甚です。

アカウントの再作成後にご連絡いただければ、登録していたプロフィールの移行のご支援が可能です。

その際は下記アドレスまでご連絡下さい。

miyama@publink.biz

※問い合わせフォームでも問題ございません。


この度は、サービスの仕様変更に伴い、ご迷惑をお掛けして恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。